YouTube Liveとは|その特徴を徹底解説
「できるだけ多くの視聴者を集めたい」
という方におすすめのライブ配信サービスが「YouTube Live」です。
YouTube Liveとはその名の通り、大手動画投稿サイト「YouTube」のライブ配信サービスをいいます。
この記事ではそんなYouTube Liveの特徴について解説していきます。
YouTube Liveとは
YouTube Liveとは先ほども述べたようにGoogleが運営する大手動画投稿サイト「YouTube」のライブ配信サービスです。
パソコンとWebカメラ、YouTubeのアカウントさえあれば誰でも配信を行うことができます。
ただし、スマホやタブレットで配信を行う場合にはチャンネル登録者数が1,000人以上必要です。
モバイルでライブ配信をするには、チャンネル登録者数が 1,000 人以上である必要があります。 なお、この要件は他のライブ配信ツールには適用されません。チャンネル登録者数が 1,000 人未満であっても、パソコンとウェブカメラを使えばライブ配信ができます。
YouTube Liveの特徴
YouTube Liveの特徴として挙げられるのは主に3つあります。
- 利用者数が多い
- 無料で配信できる
- 配信後も残り続ける
利用者数が多い
YouTubeは他の動画配信サービスに比べて圧倒的に利用者数が多いです。
Googleが開催するマーケターの祭典「Brandcast」で公開されたデータによると「日本で月間6,500万人以上の方がYouTubeを見ている」とされています。
日本の人口が約1.2億人であることを考えると、実に半数以上がYouTubeを視聴していることになります。
利用者数が多いということは当然、ライブ配信時に視聴してくれる人の数にも影響するでしょう。
無料で配信できる
YouTube Liveで配信する際に料金はかかりません。
ライブ配信サービスには料金が発生したり配信時間が制限されていたりするものがある中でYouTube Liveは使いやすいサービスといえます。
「これからライブ配信を始めてみたい」と考えている方におすすめのサービスです。
配信後も視聴できる
YouTube Liveで配信した動画は自動的にアーカイブが残るため後からでも視聴可能です。
アーカイブとはリアルタイムで視聴できなかった人用の見逃し配信のようなものになります。
しかも、保存期間に制限がないため自分で削除しない限りはいつまでも残り続けます。
ただし、ライブ配信が12時間を過ぎるとアーカイブが作成されないため注意が必要です。
まとめ
この記事ではYouTube Liveの特徴について解説してきました。
YouTube Liveは他の動画配信サービスと比べると優れている点がたくさんあります。
「どのサービスが良いかわからない」という方はYouTube Liveを選んでおけば間違いありません。
ぜひあなたもこの機会にYouTube Liveで配信を始めてみてください。